2007年 オフィシャルソフトボールルール改正・修正点

財団法人日本ソフトボール協会 ルール委員会

06年頁 R-SEC 2006年オフィシャル ルール 07年頁 2007年オフィシャル ルール
11 1-17 (注) 球審の“プレイ”宣告まで試合は再開されない。 11 デッドボールの(注)全文削除する。
21 2-3
2.(注1)
・・・ハイシニアは12.19mとする。 21 ・・・ハイシニアは12.19mとする。シニアは13.11mとする。
32 3-4 (注2)・・・、シニア、ハイシイア、・・・ 32 (注2)・・・、シニア、ハイシニア、・・・
49 <効果>2 新設 49 (5) 選手交代の通告のために「タイム」を要求し、選手交代が行われている間に(「タイム」がかかっている間に)、守備側が打ち合せをしたとしても、それは「打ち合せ」とはみなさない。
(注)「タイム」を要求し、「打ち合わせ」を行った後、プレイ再開前にそのまま選手交代を行ったとしても、その場合は「打ち合わせ」1回がカウントされる。
56 <効果>2 新設 56 投手が準備投球を行ったときは、1球ごとにワンボールが宣告される。
74 8-2項14 攻撃側のメンバー(走者は除く)が、野手がファウル飛球を捕球しようとしているのを妨害したとき。
(注) 走者が妨害したときは、その走者はアウトになり、打者はファウルボールとして打撃を継続する。
74 攻撃側のメンバーが、野手がファウル飛球を捕球しようとしているのを妨害したとき。
(注1)走者がいる場合は、打者走者をアウトにしないで本塁に最も近い走者がアウトになる。
(注2)走者が妨害した場合は、その走者がアウトになる。
(注1、注2)とも打者はファウルボールとして打撃を継続する。
76 8-3項(1) 新設 76 【例外】走者が触塁を妨害されたときは、たとえその塁に触れていなくても、触塁したものとみなし、そのまま進塁することができる。また、前位の走者が本塁で触塁を妨害され、後位の走者が本塁に触れてしまった場合でも、前位の走者は本塁に触塁したものとみなし、その得点は認められる。
89 8-6項16 野手が球を持って走者をアウトにするために待ち受けているとき、走者が落球を狙って故意に衝突したとき。 89 野手が球を持って走者をアウトにするために待ち受けているとき、走者が落球を狙って衝突したとき。
89 8-6項18 ベースコーチが送球を故意に妨害したとき。 89 ベースコーチおよび攻撃側のメンバーが故意に送球を妨害したとき、または守備側のプレイを妨害したとき。
89 (注) 攻撃側のメンバーは、打球または送球に対するプレイをしようとしている野手の守備に対しては、その場所(ベンチを含む)を譲らなくてはならない。 89 (注)を全文削除する。
99 10-5項 審判員の判定
下から2行目:監督またはコーチから・・・
99 審判員の判定
下から2行目:監督から・・・




 
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