2006年  オフィシャルソフトボール ルール改正・修正点


05年
06年
R-SEC 2005年 オフィシャル ルール 2006年 オフィシャル ルール
9 9 1-2 【例外】・・・DP違反のアピール権は、その試合中は継続され、・・・ 【例外】・・・・DP違反、代替プレイヤー違反のアピール権は、当該プレイヤーが交代するまで継続され、・・・
9 9 1-4 新設  ベースラインとは、各塁間を結ぶ直線のことをいう。
10 10 1-10 ・・・打球・送球が試合に関与・・・ ・・・打球・送球・投球が試合に関与・・・
14 14 1-33 新設 5代替プレイヤー違反
16 17 1-45 新設 3野手が球を持っていても、塁上の走者を押し出したり、進塁中の走者を故意に妨害したとき。
21 21 2-3(注1)
(注2) 
(注1)・・・エルデストは従来通り・・・
(注2)シニアは14.02mとする。
(注3)距離の誤りが・・・試合を続ける。
(注1)・・・エルデスト、ハイシニアは12.19mとする。
(注2)距離の誤りが・・・試合を続ける。
26 26 2-4.-4【特例】  新設 【特例】一塁側の・・・使用してもよい。
守備者がオレンジベースを使用しているときは、打者走者はフェア地域を走ることができる。
29 29 3-1.1   バットは・・・セラミックあるいは・・・
(注)チタン合金バットは・・・使用できる。
 バットは・・・セラミック・チタン合金あるいは・・・ 
(注)削除
31 31 3-3.2  グラブは、全体が一色であって、その色は白色か灰色以外の色でなければならない。  グラブは、紐を含め多色でもよい、球の色以外の色でなければならない。
32 32 3-4.3(注)2  ・・・中学生、※一般男子、・・・  ・・・中学生、一般男子、・・・シニア、ハイシニア、レディース・・・
35 35 3-7.2(注)  (注)個人名をつけるときは、背中のナンバーの上にローマ字で全員がつけること。高校生以下は個人名をつけてはならない。  (注) ユニフォームの背中は、ユニフォームナンバーと個人名・チーム名のみとする。
 個人名・チーム名をつけるときは、ユニフォームナンバーの上部に全員つけること。(個人名はローマ字表記のみとする。)
39 39 4-5.2  DPの守備者(DEFO/DEFENSE ONLY)は・・・  DPの守備者(DEFO/DEFENSE ONLY、FLEX PLAYER)は・・・
39 39 4-5.4  ただし、自己の元の交代者と交代しなければならない。  ただし、自己の元の打順を受け継いだプレイヤーと交代しなければならない。
41 41 4-7<効果>7項1) 1) 守備中に発見された場合 1) 守備中にプレイに関与して発見された場合 
42 42 4-7<効果>7項(注) 新設 D代替プレイヤー違反。 
46 46 5-3.6(8) 新設 (8)退場になった監督・コーチ・選手が、再び試合に出場したとき。
47 47 5-5  5回以上10点以上・・・コールドゲームを採用することができる。  5回以上7点以上・・・コールドゲームとする。
49 49 5-8.2<効果2>(4) 新設 (4)プレイングマネージャー(守備者として出場中の監督・コーチ)が試合に出場しているとき、「タイム」を要求しないで打ち合せを繰り返したときは、警告を与え、審判員の判断により「打ち合せ」とみなされる。 
51 51 6-1.5  ・・・身体の前で、2秒以上、10秒以内・・・  ・・・身体の前または横で、2秒以上、5秒以内・・・
55 55 6-7<効果>1項〜7項(1)(注) (注)ただし、走者が・・・認められる。   (注) 与えられた塁に達したのちも、走者はアウトになる危険を承知で進塁できる。  
56 56 6-8.1 1.各回(イニング)のはじめと、投手が交代したときの準備投球は、1分間を限度として5球以内である。
投手が5球を超えて準備投球を続けたときは、1球ごとにワンボールが宣告される。
1準備投球は、初回と投手が交代したときは、1分間を限度とし5球以内で、次回から3球以内である。
投手が規定投球数を超えて準備投球を続けたときは、1球ごとにワンボールが宣告される。
65 66 7-6.8  打者が不正バットを持って・・・  打者が不正バット(未検定バットを含む)を持って・・・
66 67 7-6.13 新設  打者が打者席内または打者席外で故意に送球を妨害したとき。
78 81 8-4.8<効果>8(注)1 新設  飛球は(ラインドライブを含む)が捕球されたときは、投球時占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。
96 98 10-1●13(注)  ・・・無通告交代(不正交代)、不正出場・・・  ・・・無通告交代(不正交代)、代替プレイヤー違反、不正出場・・・
98 100 10-6.6  ・・・タイムは宣告してはならない。  ・・・タイムは宣告してはならない。 ただし、タイムを宣告した場合は、走者には審判員の判断により、その走者が達していたと思われる塁が与えられる。
101 103 11-2(注)  試合中、抗議できるのは監督またはコーチだけである。  試合中、抗議できるのは、監督だけである。
111 113 12-13.1 1捕手が進塁を阻止しようと・・・ 1捕手が盗塁を阻止しようと・・・
111 113 12-13.4 4走者が悪送球がなくとも・・・ 4野手が走者の進塁を防ごうとして悪送球をしたとき、走者が悪送球がなくとも・・・
114 116 12-19 新設 完全試合(パーフェクト・ゲーム)
 1人の投手が1試合すべての投球を行い、走者を1人も出さずに勝利を収めた場合、「完全試合(パーフェクト・ゲーム)となる。
(注1) 先発投手が1球も投げずに救援投手と交代し、救援投手がその試合の全投球を行い、走者を1人も出さずに勝利を収めた場合は完全試合の対象となる。(投手がDPを兼ねて出場、あるいは投手に代打または代走が出ても、次のイニングから再出場すればよい)
(注2) 「1人の走者」には、タイブレーカーの走者も含まれる。タイブレーカーに入った場合には完全試合の対象にならない。
(注3) 安打等で出塁したが、打者は無通告交代、DP違反または打順抜かしの選手であった場合、その直後に、相手チームの監督から抗議があり、抗議が認められ、この走者以外に出塁した走者がなく、投手が完投した場合は、「完全試合」の対象となる。
114 116 12-20 新設 無安打無得点試合(ノーヒット・ノーラン)
 1人の投手が1試合の全ての投球を行い、安打の走者を1人も出さず、安打以外の走者は塁に出したが得点を与えず勝利を収めた場合、「無安打無得点試合(ノーヒット・ノーラン)」となる。
(注1) 先発投手が1球も投げずに救援投手と交代し、救援投手がその試合の全投球を行い、安打の走者を1人も出さずに勝利を収めた場合は無安打無得点試合の対象となる。(投手がDPを兼ねて出場、あるいは投手に代打または代走が出ても、次のイニングから投手として再出場すればよい)
(注2) 出塁する可能性のある走者は、四球・死球・失策・野手選択・打撃妨害・一塁への走塁妨害・守備妨害・三振振り逃げおよびタイブレーカーの走者である。





 
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