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県西HPをご覧の皆様へ
何時も県西HPをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
お陰様で1年1ヶ月と短期間で75,000件を超えるアクセス数となりました。
これも一重に皆様方のご指導ご鞭撻のお陰様と感謝申し上げます。
さて、先日高校新人戦が行われ結果報告と一緒にスナップ写真が掲載されましたが、その一枚に対して質問がHP管理者に届いたとのことでしたので、一言コメントを申し上げます。
【投球について】
Q.両足が地面から離れて投球するのは、ジャンピングスローで不正投球ではないでしょうか?
A.不正投球です。
JSA 2006.ルール 6 投球
6−3正しい投球動作
7項 投手の軸足は、踏み出した自由足が着地するまで、地面に触れていなければならない。(投手板から離れても、地面に触れたまま引きずっていればよい。)
(注)軸足は、投手板に触れたままであれば、投手板の上でスライドさせてもよい。
『ルールとはどちらにも有利、不利にならないためにあります。
審判員もそれが無いようにしなければなりません。』
今後とも、良い位置に入り、しっかり見て正確な判定を下せるよう努めて参りたいと思っております。
ご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
また、ルール的にご質問がございましたら地元審判員にお気軽に声をかけて頂きたいと思います。
2006年11月17日 |
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県西審判部長 宮川 嵩 |
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